次へ

次に向かう

　チラシを置いたり貼ったりしてくださっていたご近所のお店にご挨拶に行こうと思ったら、あっちもこっちも、今日は定休日でありました。
　メッセージ送ろうと思っていたお店からは、「中止と聞きましたので」とご連絡が。いや、あの、そちらにいらしたと言うスタッフさんがどなたなのか、気になるんですが……。
　さて、今月は京都でのポエトリーナイトフライト、オープンマイクとスラム参加予定。来月もポエトリー方面のイベント一本予定。
　５月 は、地元でひとり語り芝居「クンねずみ」、朗読講座の依頼も入ってる、大阪に戻ってから毎年出させていただいている風蓮堂コンサートでのポエトリーも。
　あちこちライヴの企画も進めたいし、 冨士原清一の詩文も読み込まないと。
　おっと、やりたいこと山積み。こんな時だから、詩への欲求も高まる。

空っぽ

　スーパーに行ったら、ある食品が、ない。棚がほぼ空っぽ。こりゃまた、あさイチかガッテン!か？と思ったが、違うな。コロナだな。調べてみたら、やっぱりね。なんかデマが流れたみたい。コロナ対策になるとかなんとか。やれやれ。

大岡信賞

　おめでとうございます。
　このお二人、私なとっては詩のボクシングの思い出とともにあるお二人なのです。
　全国大会の打上で、巻上さんに耳元で口琴を演奏していただいたことは、今も宝物な思い出です。

www.asahi.com

舞台を作る人々

芝居を作る

　公演中止と決まった日、その知らせからの流れで、その上で、前日の稽古からのチェックを受けるこの座組のみんなが、好きだなぁ。やっぱりやりたかったなぁと思ったのでした。
　役者だけで約20人、所属からなにからが違うわけで、スタッフさんも含めて同じ顔触れでもう一度と言うのを望むのは無茶な話。二度とない時間。
　今回の、この思いを糧に、次へ。詩にするには、今はまだ、ストレートにそのままになってしまいそうだな。どんな風にネタに昇華してやろうか。そこは、貪欲に考えよう。

役を作る

　マスクのストックがもうすぐなくなる。

　という事で、公演前に3度ばかり、近所のドラッグストアに並んだ。
　開店時間の少し前に列に加わる。やがて開店。先頭の何人かが箱のを手に入れ、次は数枚入った袋、これがなくなったあたりから、濡れマスクを取るか消毒グッズを取るかみたいな流れ(いずれか1点のみの制限がついてる)。
　実は、これ、自分の役を考えるためでもありました。並ぶ時の心、並んでる人達の表情、マスクを手にいれた人の顔、その人達が並んでる人達に目を向けたときの表情、マスクを手にしたときの自分の心、自分よりあとの人を振り返ったときの心。
　最後の演出からのチェックでいいねを貰った顔は、その成果かな。

舞台を作る

www.nikkei.com

劇場へ

 

 　公演が中止になったからと言って、即解散になるわけではない。

　ってことで、今日も劇場へ。
　一週間早い、ばらし作業です。道具をばらし、衣装を片付け、劇場のお掃除をして……陽の目を見ることのなかったものたち……と、おセンチになるのはやめよう。
　粛々と。
　粛々と、公演を。と思っていたけれど、粛々と、お片付けに向かいます。

　さて、この自粛の嵐に対しての野田さんの言葉が色々言われておりますが、それを受けての平田オリザさんの
意見表明です。

oriza.seinendan.org

中止のお知らせ

中止のお知らせ

　申し訳ありません。
　残念ながら、清流劇場『織工たち』、中止が決定しました。

　出演が決まった半年前の喜び、稽古が始まってからの二ヶ月、そしてなにより、楽しみにして下さっていたお客様のことを思うと、本当に、苦しいです。昨日の段階でも「上演されるんですね！」とご予約が入っていただけに……
　まずは、ご来場を予定して下さっていた皆様、予定を調整して下さっていた皆様、気にかけて下さっていた皆様に、心よりお詫び申し上げます。

seiryu-theater.jp

 

 

ファンデ

ファンデ

　ラッキー、と言えましょうな。
　十年以上前に友人の薦めで使い始めたKohGenDoのファンデーション。いや、ハイビジョン対応の女優メイクなんて言われていたことなど知らず、アトピーでも使いやすいと言うことで。当時はファンデーションは基本の３色のみ。それを混ぜて使うと言うもので、舞台でドーランのかわりに使うのにありがたかったのでした。
　その後、一般向けに展開し始めたからか、何色かのパターンが出るようになったけれど、継続使用(正直、私には三色時代の方が便利でしたが)。
　さて、そろそろ新しいのを買わないと。通販の会員登録は引っ越しのバタバタで失効しておるよな。再登録かとサイトを見たら、え？なんかリニューアルしてる？これをいきなり試すのは……ん？あれ？阪神に直営店が出来てる！
　てことで行ってみる。事情を話したところ、残っている旧商品がキャンペーンで安く買えるとのこと。ありがたい。新しいファンデーションのトライアルキットも購入。
　そして、失効したと思っていた私のデータも残っていたので新住所で復活。ありがたや。

ファン

　今週の『スカーレット』、千ちゃん、千田訓子ちゃん登場。看護師さん。あれ？『心の傷を癒すということ』でも看護師さん役じゃなかったっけ？
　しかし、見事なおばちゃんっぷり。十代の頃から知っているだけに、しみじみしてしまいます（まぁ、あの頃は私も二十代だったけどね）
　稲垣吾郎さんとの共演かぁ。そう言えば、かつて『忘文』と言う番組で稲垣吾郎さんは、我が心の相棒まるるーの絵本を読んで下さっているのですよね。そんなことを思い出すのでした。
　まるるーが登場する某コンテストの表彰式は、どうなるのかな。もう、自分自身は離れてしまったとは言え、関東在住時に関わっていた事は、どうしても気になるのでした。

小屋入り

　清流劇場、雛の日に劇場入りいたしました。
　舞台が出来上がり、このセットの中で芝居をするのかと思うと、心が震えるのです。
　

対策

私はピアノ弾きではないけれど、これ、シェアしておきます。

ameblo.jp

　巣籠もり需要？まぁ、子どもの居るお家は、急に給食がなくなる訳だし、いつまで続くか判らないし。
　てことなのかな。週末、スーパーに行ったら、お肉の棚が見事に空っぽでした。挽肉を買いたかったのになぁ。