ツタンカーメン

　今期のラディッシュ初収穫。

　種蒔き直後に猫に荒らされたので、飛び散った種から育ったのが畝の横っちょから出て来たりしてるのは、まぁ、一興。

　ところで、ツタンカーメンと言うえんどう豆をご存知でしょうか？

　鞘は紫。中のお豆は緑。

　能勢の農園が週三日開いている小さな野菜市で見つけたのだけど、豆ご飯にして、すぐ食べずに一晩保温しておくとあら不思議……って、残念ながら我が家は鍋炊き。なので、あら不思議とはならなかったのだけど。

　炊くときに鞘も入れておくと良いとのこと。

　炊き上がり直後と、多層鍋の保温力だとどうだろうと一晩置いてみたあと。比べると、ほんのり紫？

　ネットで見ると、お赤飯？ってぐらいになるそうな。保温出来る炊飯器の方～、やってみて～。

ポエトリー・ナイトフライト一次突破

お陰様で、ポエトリー・ナイトフライト、一次突破です。

二次リーグは来月、6月27日（日）です。

【二次予選の投票方式について】

・各ブロックごとに3票投票いただけます

・二次予選はA、B両ブロックへ投票した方の票はそのまま、片方のブロックだけへ投票した方の票は×0.3として集計

とのことです。

 

#ポエトリー・ナイトフライト
二次予選
【A】うぶたか、川島むー、谷脇クリタ、町田尚
【B】ニシヤマユウタ、川原寝太郎、高橋紘介、木戸-Z

です！6月27日（日）、またお耳を拝借したくおもいます
それと、おもうことがあり、投票方式をもしかすると変更するかもしれません。またアナウンスします

— ポエトリー・ナイトフライト (@poetry_n_flight) May 23, 2021

　てことで、改めてツイッターに投稿した作品を。エロい桃は、色鉛筆で……思ったよりエロく描けた（笑）

　この詩は、実は昨年亡くなったzuluさんとの思い出のある詩。これをJET POETで読むたびに、頭抱えていた彼。そんな姿を思い出しておりました。

川島むー「ミカンの桃太郎」#ポエトリー・ナイトフライト pic.twitter.com/9ENPLSuas4

— 川島むー (@ochamatsuri) May 23, 2021

畑、そしてナイトフライト参戦！

畑

　マンション農園前のフリースペース。洗い場に気になるものが……。

なんの芽？

　そして、こっちは、茎ブロッコリーの種が飛んだかなぁ。
　ちなみに、よく見るとブロックの左側にはニラも生えている。これもオーナーさんのところから種が飛んだと思われる。

しりしり

♪しりしり しりしり♪
　と口ずさみながら、人参千切り。え？何の歌か判るあなたは、チェッカーズファン。
ふいに作りたくなる人参シリシリ。リボベジ人参の葉っぱを載せて。
　さて、新生姜が出始めたし、まずは甘酢漬けかな。ちょうどなくなったところ。去年300g漬けたことから考えると、心持ち増やした方がいいかな。
　去年のを使いつくし、残っていた甘酢、ふと思い立って、新玉ねぎを適当に切って、ドボンドボン。お、いい感じに即席ピクルスだわ。

 

明日、参戦！

　明日は、またもやこちらに参加します。ポエトリー・ナイトフライト、3度目の挑戦です。

　3か月かけてのオンラインスラム。明日は1回戦。私はGグループ！各グループ4名のうちトップ一名が勝ち抜けて来月の2回戦に進みます。
　明日の15時～17時にポエトリー・ナイトフライトに作品を投稿。17時～23時が投票時間です。
　今回は静止画とテキストのみと言うことで、それはそれで色々悩ましい。
　そして投票は、感想票のみとなっております。ちょっとハードルが高い気がする？
　自分にとっての面白いは何なのか、見つめてみるのも一興かと。ぜひ、投票に参加してみて下さい。
　詳細はリンク先を。

#ポエトリー・ナイトフライト
あらためてnoteに一次予選の組み分けを記載しました！
今回は28名中、約1/3にあたる9名が初参加です

ここから、個人的な各グループの展望をひとことずつ書いていきますhttps://t.co/rh47pIHnHm

— chori a.k.a キクチミョンサ (@myeongsa_chori) 2021年5月5日

色

雨の夕方、畑を覗く。

薄暗い中で、色にはっとする。

忘れ物

　AIホールの世界演劇講座、今年は「アングラ」か～。こ、これは気になる。
って、一回目が7月末かぁ。初日目前。う～んう～ん。いやでもやっぱり。

　さて、今日は稽古だよ。雨～。譜面台背負っていくので、悩ましい。これから激しくなるのかなぁ。
　お米の買い出しは、小雨の午前中に完了。近所のスーパーで今日は華越前が安かったのよ（福井推し）。

 

お前さん、出前館さんが忘れ物だよっ。

大根、二本合体した？大根そのものは普通の大根でした。小学校の教科書に載っているお話に出てくるうさぎ大根を連想。

 

三人姉妹

　林英世さんの「戯曲を読んで、あれこれ言ってみよう会 vol.2」参加してきました（あ、zoomです）。

　1回目に続いてチェーホフ『三人姉妹』。戯曲を読む、読み解くことの大切さ。一人で読んでると判らないことが複数であれこれ言ってることで見えてくる。

　本を楽しむ、遊ぶ。遊ぶための仕掛けがあちこちにあることの発見。

　あっという間の2時間でした。

ご縁の話

これは、ご縁、と言っていいのでしょう。
　3月末、父の検査付き添いで阪大病院へ。帰りはタクシーで千里中央まで行き、そこで解散。郵便局に寄ったりしているうちに、ハッと気が付く。コートが無い！
　フード付きのナイロンコート。それ自体は、もう20年使ってるし（確か新婚旅行に持って行ったぞ）、一か所ペンキ汚れもあるし、十分減価償却……いや、そもそも貰い物だ。問題は、ポケットに、千賀ゆう子さんの形見分けでいただいた手袋が入っていたこと。それは、惜しまれる……。
　乗ったタクシーは、これが、個人タクシーで、父に確認したがレシートなどを貰っていないという。念のため、警察に届け出。病院に届いていないか確認したり、個人タクシーの組合に問い合わせてみたり。
　いずれも、すぐに届け出があるかはわからないから、しばらくしたらまた確認してとのこと。あの個人タクシーさんは絶対、阪大病院によく来ているはず。父が指定したルート（学内を通る）を聞き返すこともなく行って下さったので、阪大に慣れてらっしゃる。だから、病院に届けてくれるんじゃないかと、かすかな望み。しかし、一か月が過ぎても出てくる気配がない。
　諦めかけた、5月の初め。父から電話。
「おい、コート、出てくるぞ」
　へ？
　なんと、父がまた阪大病院に行った帰りに乗ったタクシーが、同じ個人タクシーさんだったのでした！
「あれ？お客さん、前に乗られた方では？」
　コートは、そのまま預かってらしたとのこと。後日、阪大病院に届けていただき、父が引き取り……今度実家に行ったら無事に手元に戻ってきます。
　ご縁がなかったものと諦めるしかないな、と思っていたところに、まさかの出来事。まだ、千賀さんとのご縁は繋がってる。そんな気までするのでした。