川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

自転車

 自転車で買い物へ。向こうから来た自転車から、パンが一個、ポロリ。
「落ちましたよ~」と声をかけつつ、拾う。その間に相手の自転車も止まる。
「すみません」「いえいえ」とパンを渡しかけて、「あら」となる。
「自転車、同じですね」「あらほんと」
 渋めの緑色の自転車。まぁ、地元の自転車屋さんで買ったからな。これをチョイスする、同じ趣味の人がいるってことだな。

準備中

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うずらは、鶏卵のようにサイズ分けされないから、ひとつのパックにこんなのが並んでたりする。
・実家の梅の実。なんだこのサイズは。熟すと、桃?て感じで、そのままかぶりつきたくなる(しないけど)。

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・てことで、今年は去年より多めに実家の梅で梅干し。熟し具合にばらつきがあるので、順々に、去年やってみたパックで少量梅干しにする。まだ追熟してるのがあるのでもう1パックぐらい出来るかな。
 これだと、ひとつ失敗しても大丈夫。あと、このぐらいの傷なら大丈夫?と思うのだけまとめてと言うのも出来るので。
 しっかり梅酢が上がってきて。あとは、畑の赤紫蘇の成長を待つのか、買ってくるのか。畑の、まだあまり大きくないのよね。
 
 さて、今夜は久しぶりの劇的読書会。私はオンラインで繋げてもらってるけど、基本は東京での現地開催。なので、しばらく止まってたのね。
 と言うことで、相方よ、夕食はカレーである。先日の残りをベースに、またなんかプラスして。
 来週末にはオンラインでの本番案件が2本。いやまて、ちょっと切羽詰まってるぞ。

ドラマ教育

 ドラマ教育(DIE)のワークショップ記録集、到着。

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 オンラインでの開催と言う試みを堪能した時間でありました。
 さて、今年は例年通り夏の対面での開催とのこと。受けられるかなぁ。私自身が受けたいのはもちろんなんだけど、若い人に、この分野に興味をもって貰いたいと思うのだよね。

青天

 録画していた大河ドラマ『青天を衝け』、天狗党の乱。ああ、そうか、三好十郎『斬られの仙太』の世界。先日の戯曲を読む会での『楽屋』とのつながりを感じるのでした。
 しかし、今回の大河も面白い。経済。この視点からの幕末。黒船はきっかけに過ぎない。もう、日本中に次の時代への芽が育っていて、でもそれをどう大きく育てるかってことだったんだよな。渋沢を広い世界、広い視野に引っ張り出した平岡の存在は大きいなぁ(いつか、明治の文明開化の東京の街を、洋装で闊歩する平岡の妻やすさんの姿を妄想してます)。
 それにしても、一橋の家臣の皆さんの優しいこと。懐が深いと言うか。百姓上がりの渋沢を、なんだかんだで温かく見守り導いてくれる。なんか、ほっとする。

導かれる

 あさくさ劇亭での出来事。
 休憩してたら、入口に可愛らしいお客様。白い小型犬。ポメラニアンかな?
 こんにちは!て感じでしっぽふって。もちろん、後ろにはリードをつけた飼い主さんがいるのだが、劇亭玄関から動かない。え~っと、「お芝居見たいの?」とか言いながら、しばし(犬と)交流。
 ご近所の顔出し常連さんなのかと思ったけど、どうやらそうでもないようで。あれ?また私、犬ホイホイを発動したかな。
 犬派か猫派がとか問われたら猫と答える私なのだが、犬に好かれる傾向……

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 夕暮れ時の畑、道しるべのような待宵草の黄色が好き。



ベスト

 昨日の雨で予定がずれて、本日、公演関係の洗濯すべて終了~。大阪公演に備えます。
 しかし、やっぱり、軽めの黒のベストが欲しい。ゴーシュの衣装ね。今使ってるのは、皮なので、ちと暑い。オサレなのではなく、シンプル普通なの。あれ?高校時代の制服……残してたっけ?