森林浴
いいお天気のゴールデンウィーク。つまりは、暑かったわけで、平泉寺はほっとする時間。森林浴をお楽しみください。
夢のあと
戦国時代、最盛期には48社、36堂、6000の坊院が立ち並び、8000人もの僧兵がいたと言う。大きな宗教勢力。織田方についていたが、一向一揆に攻められ全山焼失。再興されたのは一部で、元の10分の1程度だったとか。多くが埋もれ発掘調査が行われている。
下山
恐竜渓谷
一泊二日の帰省旅日記はこれにて。
大野の町、あれこれ。
雪国大野ならではの景色。判りにくいけど駐車場の一角の雪の山。除雪で集めたものが、雪の多い年だと5月になっても残っているのです。市役所の入り口の雪かきセット。
福井PRポスターが楽しい。こまごまと福井のあれこれ。恐竜が鯖江の眼鏡かけておる。
ここから見る大野城は、いつもと少し角度が違って新鮮。
新しくできた道の駅「越前おおの 荒島の郷」に行ってみる。「モンベル」が入っている。カヌー体験やクライミングも出来たりするそうな。
お昼ご飯にラーメン。地元の名産、マイタケが入ってます。カリッと揚がっていて、おいしゅうございました。そして、ソースかつおにぎりも。地産地消アピール。
久しぶりに、白山神社平泉寺へ。
あの、サスペンスでもお馴染みの崖、東尋坊は、実は坊さんの名前から取られている。乱暴者の東尋坊が突き落とされたことで地名になっているのだとか。で、その東尋坊は実は平泉寺の坊さんで、ここに屋敷があったのだとか。へ~。
って、殺害の仕方が、まさに火曜サスペンス。
さて、平泉寺の写真は多いので、日記3に続く。
一泊二日なのに、盛りだくさんすぎて……帰省日記と言うかアルバムと言うか。ちょっと、何日かに分けて投稿します。
越前大野着。実家に顔を出し、しばし語らう時間。
お宿での夕食。お酒は一本義。「なんでやね」と突っ込む相方。そうだよね。大野は名水どころで酒蔵もいくつかあるのに、なんでお隣の勝山のお酒?
てことで、翌日は相方の好きな「花垣」を買いに南部酒造さんへ。
そこでちょっとびっくりしたこと。南部酒造の南部家はもともと大野藩の御用商人で屋号は「茶の木屋」と言ったそう(酒造は明治に入ってから)。それにちなんだ名前のお酒出されるってことでポスターの解説を読む。江戸時代、大野藩は御用商人に「茶」の字のつく名前を与えていたんだとか。
へえ。なんで「茶」なんだろう。
自分の芝居をやるための屋号が「お茶祭り企画」なので、なんだか不思議な気分。これも、ご縁?
イベントと打ったつもりがお弁当(おべんと)となっていた。いやなに、それだけのことだ。「イベントへのお誘い」が「お弁当へのお誘い」に。うん、違和感なし。
ふいに口ずさむ「♪そして~私は~」
「え?レース編むの?」と相方。
このあと、♪ベースを~弾かない~、♪レースに出ない~、などと畳みかけたが、ことごとくスルーされる。
♪エースを狙わな~い、♪ペースを乱さな~い……誰か、止めて……
これは、気になります。お茶友の皆様、お出掛けかしら。