川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

身体は一つ

 路地裏……メアリー・スチュアート観たかったけど、23日の稽古と準備とで時間が無さそうだ……テオ・ヤンセンも逃しそう……

 

 てことで、路地裏の舞台は気になりつつ、私は秋分の日のコンサートの準備です。
まだ、お席、あります。
 


ピアノ演奏と朗読と。ゆるやかな秋の日、いかがでしょう。

今日もお月見

畑の恵み

 昨日の昼食。自家製バジルソースでパスタ。生のバジルもあしらって。
 今日の朝食。採れたてオクラのベーコン巻き。彩りのミニトマトも、あと僅か。

続お月見

 良い月夜でございます。昨夜は相方は観劇、私は稽古でバラバラの夕食。帰宅してお団子だけ一緒に食べたのだった。

  てことで、衣かつぎは今日の夕食に。芋名月、ありがたや。

 

「鮎」のバリエーションに拍車のかかる打出の小槌本舗さん。今度は「すすき」ですか。

朝は畑、夜は月

縛る野菜


 今日はカボチャが自縄自縛。
  そんなほったらかしカボチャに縛られるネギ……

 

  今年はムカゴがデカい。採りたいっ。いや、もう少し待て。
  ピンぼけしちゃってるけど、オクラのこの状態、好き。服を脱ごうと奮闘してる子供みたい。

 

月見る月

 今日も稽古。

 って、おお、地元ホールでいいむろさんっ。ああ、しかしこの日はKOTOBASlamJapan大阪大会。残念。

 

 お月さんは出たり隠れたり。
  お月見団子は、関西風です。関東に住んでいたときは、これが恋しかったのね。

読み間違い

 戯曲リーディングを観る(聴く?)。漢字の読みが気になってしまうのはいかんともしがたいなぁ。
 「爪弾き」は「つまびき」、「礼讃」は「らいさん」、「灯ともし頃」は「ひともしごろ」だと思うのですが。

嵐の前の祭り

 ササゲ豆が第二次祭に入っている。今朝、台風の雨風の前にと収穫したけど、こんな束が既に冷蔵庫にいっぱいあるんですが……。冷凍?第一次祭の時のがまだあるよ。う~む。あ、去年はポタージュ作ってるな。
 あえて採らずに置いてるのもある。豆を育てて、お赤飯にするのだ。



さて、雨が降りだす前に千里中央へ。緑地公園は閑散としておりました。
千里中央からの帰りはモノレール。止まるんじゃないかと思いましたよ。

野外劇団楽市楽座

 野外劇団楽市楽座「ゆりあげ」大阪は十三での公演初日を観てきました。
 クラゲとウミガメの愛しく切ない海辺の恋物語。くるくる回る水上回り舞台の上で、歌って踊って演奏して。役者二人の夫婦舞台。
 途中から降りだした雨は、ゲストタイムでピーク。そのあとも、芝居に合わせるような絶妙なタイミングで雨脚は強まったり弱まったりしながら、エンディングに向かってやんでいく。天の神様の演出はちと過激でした。
 十三公演は今日が楽日。
 このあと、まだ旅は続きます。次は姫路。そして四国、九州、11月の沖縄公演まで。
 野外劇と言うと大人数でど~んと出現するイメージがあるけれど、ここはその逆。観て欲しいなぁ。

野外劇団 楽市楽座
 

 ワクワク写真。

この段階でワクワク。雨対策で客席には屋根。
折り紙に包んで投げ銭スタンバイ、追加の折り紙もぶら下がってます
投げ銭が飛ぶ
雨にも負けず、垣井しょうゆさんのノコギリ演奏。しかし、この雨……
寄せ書きされた車が全国へ