川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2019-01-01から1年間の記事一覧

今日は何の日

いい夫婦の日。特に何事もなく、通常運行。平和ってことだな。

ファシリテーター

5時起床の予定だったが、無理でした。気が付いたら5時半過ぎ。ちと慌てましたが予定通り出発。 早朝の梅田。明かりの灯っていないツリーは、間が抜けておりますな。 某小学校で、コミュニケーション教育のファシリテーターとしての実習。 東京で学び、アシス…

甘い思い出

太古の思い出 モスクワの味 太古の思い出 豊中市には桜塚古墳群と言うのがある。その中の大塚古墳の出土品が一昨日まで、近所の文化芸術センターに展示されていた。と言うことで、KAVCに行く前にちょいと覗いてきた。豊中に越してきたおかげで、なんか学生時…

セミの生

コトリ会議『セミの空の空』観劇。セミにとっての人生のメインは土の中じゃないのか?と考えたことがあるので(夏によく詠んでいる詩の中で、ちょっと触れておるな)気になったのと、舞台美術をしているのが、昔2劇にいた竹腰嬢なのが気になったのと。SFの…

ことぶき

滑り込んだオープンマイク、ことぶき! 会場のライブ喫茶亀がしまってしまうとのことで、これが最後と「ことぶき!forever」 ここでのこの形が最後と私はとらえているけれど。ひとまず、ひとくぎり。 主催の河野宏子さん、亀のヤング嶋中さん、お疲れさまで…

野がも

清流劇場『野がも』観劇。イプセンの作品。正しいことってなんでしょうね。正しさを、正義を押しすすめる人の滑稽さ、残酷さ。それは、今の世の中にも溢れている。こう言う話の時、いつも友人の詩の一節が浮かぶ。「あなたは助けたいの?正しいことを言いた…

炊飯

昨日の夕方、実家へ。何しに?栗ご飯をこさえに。愛用のくりくり坊主2を、携えて。ひたすら栗を、銀寄せ栗を、むきむきむきむき。 しかし、普通の家庭に、何故に一升炊きの炊飯器があるのだ。いや、まぁ、必要だったからなんだが。さすがに、栗御飯一升炊く…

『翻訳文学紀行』

来る12月14日、古本屋ワールドエンズ・ガーデンにて、刊行記念イベント『翻訳文学紀行』を開催いたします。イベントでは、翻訳者による解説と、プロの役者による朗読をお楽しみいただけます。『翻訳文学紀行』の翻訳者を案内人に、作品の向こう側にある異国…

ドラマ教育

東京で学び、実践の場にも立ち会ってきたこと。大阪でも、と手探り中です。これ、やはり、一緒にやれる人が必要です。 kodomo-manabi-labo.net

秋の恵み

炊けたよ~。 昨日、帰宅してから栗をむきむき。栗ご飯。 てことで、昨日の晩御飯っ。秋を、味わいます。 畑のミニトマト、まだちょいっと採れるもんだから、引けずにいるのでした。

茶畑

宇治の小学校は、お茶の出る蛇口がある。 てことで、学校近所のこの景色に萌えるのでした。 大阪に戻って夕暮れ、綺麗なお月様。 買い物荷物が多過ぎて、カメラが出せず、スマホで撮る。 アップにして撮ってみたら、タバコの焼け焦げみたいになりました。 ダ…

祈り

暦 このカレンダーから、復興と言う文字が必要でなくなる日が来ることを願いつつ。 モンゴル 暦 来年のカレンダーが届く。 このカレンダーから、復興と言う文字が必要でなくなる日が来ることを願いつつ。 モンゴル ご近所のお家サロン「ららら」さんのコンサ…

出会う日

つる草 栗 デート つる草 昼間は、満島せしんさん主宰の朗読会つる草へ。 詩界隈の知った顔より、全く知らない顔が少し多かったかな。 短歌、川柳、ラップ、詩……ジャンルが色々で面白し。 サイファーもやってみようと言うことになり、ドキドキ。 そのあとは…

けんじは はなまき

けんじは はなまき 読む 萩原恭次郎 けんじは はなまき 詩人の島田陽子さんの詩集を図書館で手に取る。ぱらっと見た目次に目が吸い寄せられる。「けんじは はなまき」と言うタイトル。 けんじは はなまき さけは あらまきたまごは うまきけんかは とおまきや…

防ぐ

注射 ふん害 注射 いってぇ~。と言う心の声が聞こえたかのように「痛いなぁ、痛いよなぁ」と医師がにこやかに言いながら、ついっと針を抜く。 インフルエンザ予防接種、終了~。 昨冬は、見事にやらかして、稽古休んでしまったからなぁ。そう言えば、あの時…

予定

【告知】詩と短詩の朗読会大阪文フリの日に開催し、好評だった詩と短詩の朗読会をまたやります!朗読するのは詩でも短歌でも俳句でも川柳でも、詩ならなんでもOK!経験・未経験問わず!ぜひお気軽にお越しください! pic.twitter.com/M1FtYfwlbq — せしん (@…

卵酒

心斎橋の大丸本館オープンで、すっと心斎橋筋商店街に出られるのが嬉しい。 はい、今日は寝太郎君オープンマイク、「眠たい事言うな」。 一番乗り。魚嘆さんとのお喋りの中で卵酒の話になる。これが卵酒、と言うものを飲んでいないので、自分で作ってみても…

記念日スルー

東京公演の楽日が日曜日。その日はお江戸に泊り、相方は早朝、新幹線に乗って出勤。私は少し浅草を散歩して、帰阪。大荷物は洗濯物。月曜日中に洗濯をせねばならず、クロネコ使わず持ち帰りしたわけで、帰宅して洗濯洗濯~。 火曜日、午前中にクロネコから荷…

母娘旅・三日目

朝霧 大杵社 宇奈岐日女神社 猫ねこ 帰ります 朝霧 朝霧の写真を撮りたくて、外に出る。 白にゃんの神々しい姿を撮ろうとしたけどピントが……と言ってるうちに、電車が~あ~撮り損ね連発。寝ぼけてるかな。 てことで、目的の、朝霧の中の由布の町。あちこち…

【お知らせ】ひとり語り芝居、ゲスト、教室

お茶祭り企画 ヨル♪宮沢賢治'19 ひとり語り芝居『よだかの星』他 いきなり九雀の日 朗読教室 声を出して読んでみる会 お茶祭り企画 ヨル♪宮沢賢治'19 ひとり語り芝居『よだかの星』他 2005年から始めた、ピアノと共にお届けしている「ヨル♪宮沢賢治シリーズ…

母娘旅・二日目

阿蘇の噴煙 くじゅう花公園 旅する蝶 阿蘇の噴煙 タクシーでくじゅう花公園に向かう。 タクシーの運転手さんの案内で、吊り橋を妹だけが渡ったり、搾りたての牛乳のアイス屋さんに寄ったり。 え?吊り橋?私は高所恐怖症ですよっ。優しく手をつないでくれる…

母娘旅1日目

大阪に戻って公演荷物を整理する間もなく、ひとっ飛び。妹と一緒に、母を連れての小旅行です。 大阪空港で、お、ついに撮れたわ。スターウォーズ。 撮ったのは、眺めのいいレストランでランチしながら。 大分空港にて。ん?荷物レーンに、巨大軍艦巻き。 目…

ヨダカとカエルとコウモリと

よだかのこと カエルのこと コウモリのこと よだかのこと 『よだかの星』が苦手な理由は、いじめの経験と、アトピーの悪化で見た目(顔も含む)が酷いことになっていた時期があること(ほんとに酷かった状態を知ってる人は少ないと思う。引きこもらざるをえなか…

帰阪

お客様 帰る前に お土産 お客様 劇亭の小屋主さんは、必ずゲネをご覧になります。今回は加えて、楽日を改めてお客様と一緒に観てくださいました。 そして今回も「劇亭の遠藤さんに聞いて」とお越しになるお客様が。ありがとうございます。 そして、コリッチ…

楽日

パワーの源 感謝 パワーの源 改めて、『カイロ団長』と『よだかの星』って、いい組み合わせだったよなと思う、そんな舞台も、今日まで。しっかりとつとめます。 私をささえる、あんこやおにぎり。浅草は誘惑が多いわ。 感謝 お茶祭り企画 2都市公演はお陰様…

感想

東京公演初日を観たお客様からの感想が。早いっ。ありがとうございます。 stage.corich.jp

初日

お茶祭り企画 ヨル♪宮沢賢治'19 ひとり語り芝居『よだかの星』他 無事、東京公演の初日を迎えることができました。ありがとうございました。 明日は15時からと19時からの2ステージ。お席、ご用意出来ますので、お時間のある方は、是非、あさくさ劇亭へ。 楽…

お江戸入り

お江戸入り →視線を感じて見上げると……歯医者さんのようです →劇亭とは駅の反対になるけど、素敵な本屋さんがあります。Readin’ Writin’ BOOK STOREおすすめ。買いたくなる本がたくさんあるよ~。近所に欲しいわ。 →夜の浅草。美味しそうな和菓子でひと息、…

ご協力に感謝

SNS上などで情報シェアをして下さった皆様、ご協力ありがとうございます。 あさくさ劇亭はご自宅の1階に作られた小さな劇場。色んな事がコンパクトに出来ます。なので、最少人数で臨むお茶祭り企画。 舞台監督・照明で、楽園王の長堀博士さんと大畑麻衣子さ…

公演写真(大阪)

東京公演を前に、大阪公演の写真を。 「原体剣舞連」より 「カイロ団長」より……なぐったな 「よだかの星」より……解説と……「市蔵と申します~」 「よだかの星」より……空の向こうへ行ってしまおう