川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

東京行き(6/20・後半)

学童を後にして新宿へ。紀伊國屋ホールへ。 てがみ座「海越えの花たち」。 前日の研修で渋沢やこちゃんも観に行くとは知っていたのだが、ばっちりエレベーター前で一緒になるとは。 舞台の感想はまた改めて。いや、もう、素晴らしい舞台でしたよ。 この舞台…

東京行き(6/20・前半)

20日。起床。 ゆるっとお茶を飲んで……ええ、引き続き、茶碗酒ならぬ、茶碗茶。Nさんはスヌーピー茶碗で。いやはや結構な御点前で(笑) 出勤の車に同乗し、懐かしの戸塚で降ろしてもらう。20日はシフトに入ってない指導員仲間のCちゃんとランチでお喋り。子…

東京行き(6/19)

いや、もう強行スケジュールなのか、のんびりしてるのか。怒涛の旅日記。 19日、月末のライブのセットリストまとめ、原稿を送ったり、洗濯したり、畑のキュウリを一本収穫したり……で、昼、自宅を出発。心配していたものの、新幹線は通常ダイヤ。投函せねばな…

真珠の島へ

最後は真珠島へ。真珠の養殖の仕方は、知識としては知っているし、映像も見たことがあるけれど、育てた真珠貝のうち、半分はダメになると言うのは知らなかったなぁ。 小学校の修学旅行は伊勢。当時は真珠博物館は無かったけれど、なんらかの真珠養殖について…

参拝後

おはらい町へ。 スヌーピー茶屋、可愛いお面、マンボウの干物!を横目に、えっじゃないかえっじゃないかと赤福本店へ。 作りたての赤福餅はしっとり柔らかく、ぺろっと食べてしましまいました。5人前が綺麗にお盆に乗って出てきましたよ。

家族写真

後ろ姿です。 姉と甥っ子、相方と妹、父と母。 案内人さんの後姿も。

お伊勢さん

さて、チェックアウトしてジャンボタクシーに乗り込み、伊勢神宮へ参りますよ。 そうそう、さすがですね。ホテルには聖書ではなく古事記が置いてありました。 もう、有名どころはそんなに写真が無くてもいいかな。 ・景観を大事にしたホース格納箱。こういう…

新年旅三日目

あっと言う間に最終日。 贅沢なお食事が続いたので、お粥の和朝食をチョイス……って、これまた豪勢な…… 胃が休まりそうにない朝粥御膳でありました(笑)。 あ、地元の牛乳屋さんのヨーグルトがありました。ガラス瓶に、この蓋が、いいなぁ。

夕刻

灯台にも行って、楽しき一日満喫。 ホテルに戻った夕刻、祖父の車椅子を押した庭を歩く。空には彩雲。 ベイスイートのラウンジへ行き、夕陽鑑賞。 ……そしてここで、カメラの充電が尽きると言う……。 と言うことで、夕食は和食でしたが、写真は撮れず。あ、い…

お昼は海女小屋体験施設「さとうみ庵」さんへ。 ……お〜、これがあの、萌えキャラさん。こんな海女さんはいません…… 見よ、8人分だと、豪勢な感じが数段上がりますな。興奮して、設定ミスってピンボケ。 と言うことで、ひたすら食べる。美味し〜い。 海女さ…

英虞湾

さて、観光の一日。 まずはホテルから歩いて遊覧船乗り場へ。ホテルを出る時に行き方を聞いたら「マンボウの看板のところで曲がって……」。 マンボウの看板?と思っていたら、これか〜。ちょっと、予想の斜め上な看板でした(笑)。 遊覧船は、でっかいエスパ…

モーニング

てことで、ベイスイートで優雅にモーニング。8人で座れる席は無かったので、試しに男席、女席に分けてみる(笑)。男性陣はどんな会話をしていたんでしょうね。 そうそう、朝の散歩中の自撮りなんぞも。そう、私の自撮りは、基本、こう言うの。

新年旅二日目

二日目の朝。可愛い目覚まし時計が、設定時間より1時間早く鳴り始める。 お陰で、綺麗な朝焼けが見れました。うん、気を利かせてくれたんだね、目覚まし時計さん(笑)。 朝のお庭を散策しながら、ザ・ベイスイートへ。

口福

もう、ね、おっそろしく口が肥える三日間だったわけですよ。 ピックアップして…… 到着日のディナー。伊勢海老のスープもいただきましたよ。 そして、これ。アワビのステーキ。まぁ、美味しいのなんのって。なんですかこの肉厚なの。 「是非、切って厚みのわ…

ホテル

宿泊先は三重県は賢島です。サミットがあったところです。ええ、志摩観光ホテルですよ。 晩年の祖父と一緒に行ったのは、いくつの時だったかな。 「孫たちが 芝押し上る 車椅子」 祖父の俳句の中に私たちが登場する句は、ここで生まれたもの。そんな思い出の…

伊勢へ 

去年のお正月は雪が無かったけれど、今年はしっかりと。とは言え、身動きが取れなくなるような雪では無かったし、かなり降りそうと言われたわりに、「あれ?こんなもん?」 お父さん(舅)によると、「月夜に雪は積もらん」だそうなんだが。 と言うことで、…

新年旅

新年は1日〜3日は相方の実家、福井県大野市に帰省。 大野に向かう途中、南条のSAにて、でかい餅……いやさニャンコがおりました。 そして、ラプト君!いつぞや、ギフトショーでご一緒しましたなぁ。懐かしや。 濃厚カニスープラーメンで晩御飯。

奈良→十三

美しい夕空を眺めつつ、奈良を後にする。 JRとの乗り換えで鶴橋駅で下車。香りの波状攻撃初体験の、関東からのお客人でした。ふふふ。 お宿が十三と言うことで、前から行きたかったちゃっぴー亭さんへ向かうことに。 と、その前にホテルに荷物を置きに行く。…

妖し美し

・苔も美し。 ・崩れかけた土塀の中の小石がリズミカル。 ・光の景色。 ・水に移る紅葉鮮やか。 ・ところで、この、水底のうねうねしてるのは、なんの痕跡?

紅葉は

進み始めた紅葉。見頃までは、あと少し。

水の景色

お寺には水の景色も多い。 ・水瓶型の手水。 ・すっきりとした身体に対し、足がリアルなのが不思議。 ・お堂の前の、これも手水? ・懐かしい雰囲気の水飲み場。このタイルが昭和感。実家のお風呂やトイレも、昔はこんなタイルだったなぁ。 ・水の景色と言え…

建物

・屋根も気になります。相輪の美しさ。 ・門前でふと目に着いた屋根の連なりが楽しかったです。 ・壁を這い上るつたが龍に見えるのは、お寺巡りのせいか。 ・唐招提寺でも修復中の建物。遠目に見ることが出来ました。 ・修復中と言えば、これ。はい。薬師寺…

小さな姿

支えたり巻き付いたり威嚇したり、神聖な場所を守る小さな姿。 写真撮影出来ない堂内の四天王に踏まれている邪鬼の姿には、「その踏み方無いやろ〜」と同情してしまう。この姿をどうやって彫ったのだろう、誰かにこのポーズを取らせたんだろうか、などと妄想…

法隆寺〜中宮寺〜唐招提寺

友あり、遠方より来る。 連休初日、横浜での学童仲間が大阪へ。今年の全国研が神戸なので、前乗り。その一日を一緒に奈良観光へ。 「法隆寺に行ってみたい!」と言うことで、まずは法隆寺へ。台風続きだったから、お天気のいい連休初日は、まぁ、混んでるこ…

時間どう?

時間堂『ローザ』終演。アフタートークも終わり、出演の國松さん(楽園王『幸福の王子』でご一緒しました)にご挨拶。そして世莉さんにご挨拶(来年6月の公演でお世話になります)。 当日のパンフレットで、6月に自分が出る芝居のタイトルが決まっていること…

時間堂

予定より二日早く、今日、大阪へ。今日のうちに帰り着ければよいので、時間堂だけは見に行けるな、とほっとする。 と言うことで、午前中は友人の家でゆったりのんびり。財布の中身を整理したり、手紙を書いたり。 観劇後に帰ることを考えると、どう動こうか…

不幸の基準

夜は楽園王『図書幻想』の受付お手伝い&観劇。あべあゆみ嬢も一緒でした。 ああ、出たかったなぁ。と言うことは、今は言うまい。 ストーリーをざっくり説明するのが難しい。屋上にやってくる人、手がかりのない本を探そうと図書館にやってくる人、探す人。…

北斎北斎

さて、今回の滞在は、友人のおうち。大正年間に立てられ、関東大震災でも大丈夫だったと言う古民家。古いままのところと、暮らしやすく手直しされたところがええ感じにまじりあっておりました。 古民家は、住む人が丁寧な暮らしを心得ていないと、綺麗に暮ら…

JET、試みる夜

夜は、高田馬場へ。 4泊5日分の荷物を突っ込んだキャリーをえいじ君に引いてもらい、あまつさえ、鳴門鯛焼きをおごってもらうと言う……先輩風を吹かせてみました。 JET POET。今年も12月のゲストはジュテーム北村さん。一度来たかったのよね。ああ、もう、か…

東へ向かう

昼に大阪を出発。新大阪駅では、最近使うことが多い、和Saiの国でお弁当。そして、うぐいすボール。ちょっと手土産に、と言う時に、これが可愛いんだな。 大阪ではちょっと怪しいお天気だったけれど、富士山の前ではすっかりいいお天気。うん、携帯の割には…