川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

日記とか、黒テントとか

 第2劇場のクラシック・ルネサンス公演の為のブログを書き始めて約半月。一時的なこととは言え、日記が二つ。しばらくmixiはお留守になるかと思っていたが、なんだかんだで書き続けている。結局、書くことが好きだったのか。
 そう言えば、書く行為に目覚めたきっかけは、小学校のときの日記。と言うか、絵日記。一年生の時、担任の先生がある日の休み時間に、黒板に一生懸命何か書き始めた。「せんせ〜、なに書いてんの〜」と集まる。よく見たら、私が書いた日記であった。嬉し恥ずかしで、どうしていいかわからず先生の周りで飛び跳ねていたような記憶がある。その後、俳句、短歌、詩、時に小説。大学生になって、自分の文才に見切りを付けて書くことから離れた、はずなのにな。巡り巡って、また書いている不思議。

 閑話休題
 昨日は、黒テントの平田三奈子さんとランチデート。夜行バスでうまく寝られず、肩の辺りで天使がパタパタしている状態の三奈子さんに、クラシック・ルネサンスについてしゃべりまくる私。あかんやろ。
 黒テントは5・6月に旅公演でこちらに来られるのだ。東京でお世話になった方々との再会の日が楽しみである。考えてみたら、私が東京に行っていたのは十年前。今も交流が続いているのが嬉しいな。心より、お待ち申し上げております。