今日は、ふらり京都へ。アートコンプレックスにて友人の出演する芝居を観にいく。いい空間だわ、ここは。レトロビル。ここでお茶祭りやれたらな、と妄想。
芝居は、ロミオとジュリエットのジュリエットのお話。ジュリエットを複数で演じる。ん?何かこのパターンは最近見たぞ。あ、トリコ・Aプロデュースさんだ。クラシック・ルネサンス公演の『夢魔』でやってたな。そういえば、以前のクラシックルネサンスでの鉛乃文檎さんの『番町更屋敷』も、お菊さんが複数。
偶然か?三つとも昔の作品だぞ。はて。
帰りは錦をお散歩。桜餅を買って帰る。久しぶりの京都は、花見まっさかりということで、やたらと人で混み合っていたけど、楽しいひととき。
実は、来週は京都通い。『演出家森田さんの”イッセー尾形ができるまで”2006in京都』というワークショップ受講である。最終の土日には、イッセーさんの公演の後に発表会公演なのだ。もう、うふふな気分。以前、みんぱくに来られたときは、どきどきしながらお二人(森田さんとイッセーさん)からサインを戴くだけで精一杯だった。今回は、ワークショップだもんね。じっくりお会いできるわけだ。
去年の仮設劇場ドラマリーディングで出会った役者さんの一人が申し込んでいることも判明。あれからちょうど一年。嬉しい再会も待っている。