ゆっくりと、日常に帰ってきている。
昨日は朗読教室。人生の先輩女性達のおしゃべりの中、9月の発表会に向けて動き出している。
なんでかな、ちょっと集中できずに居る。少し前にあった出来事が、心に引っかかっているのか。う〜ん。7月のお稽古に出なかったのは、忙しさのせいだけではなかった…
で、私は「海辺のカフカ」ですか。それはいいのだけれど「寓話」の方は、実はあまり好きではない。最初に読んだときから疑問だったのだが、ワークショップの副作用か?はっきり、この話が好きではないということが判ったのだ。
え〜ん、先生、これ、私読みたくないです。ラジオドラマ風演出にして、私に台詞を読ませようと言う意図はわかりますが、楽しくないんです。
どうしよう。他の人に読んでもらえないだろうか。