先日、小劇場を舞台とした某ドラマを見るとも無く見ていたら、古田新太さんをつかまえて「エル・ポポラッチさんですよね。」。
…NHKのあれを見たことがある人だけが可笑しいという小ネタ。ちょっとはまってしまった。
先日、某時代劇を見ていた。お姫様がため息混じりにつぶやいた。「屋敷は気のおけない事ばかりで。」
…え？
ある意味ニュースなどでの言い間違い、使い間違い、読み間違いは、仕方が無い部分はあると思う。生放送な訳だし。むしろ、何故そうなってしまったかという理由（人間の心理）を想像して楽しんでいる。が、ドラマでは駄目でしょう。誰もチェックしなかったの？それとも、私の聞き間違い？謎だ。
さて、これも先日のこと。みんなの歌で流れた曲は「これってホメことば？」。メインボーカルは、言葉おじさんこと梅津アナウンサー。バックコーラスもアナウンサー達。ノリノリで歌っていらっしゃるのである。なんだこれは〜、と言いつつ、ツボ！である。
で、そのNHKには一人、気になるアナウンサーがいる。とても真面目そうなんだが、ちょっと頬がこけていて、見るたびに心配になる。眼の下にクマが浮いていた日には、大丈夫？と口にしてしまっている。眼鏡かけたほうが、しんどそうなのが目立たなくて、いいんじゃないだろうか、と思ってしまう。お名前も、しんどそうな字のN坂アナウンサー。某SNSにコミュニティが出来ていることにびっくり。やっぱり、心配してる人がたくさんいるんだ。愛されているのですね。がんばってください。
ちなみに、昔、私があこがれていたのは、MBSの平松アナウンサーでした。知的なおじ様に憧れていたのさ。
