川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

無事終了

 「コトバノイベント―言ノ葉遊戯」無事に終了。盛況。来てくださった方々、ありがとうございました。

 反省。展示に長い詩は向かないな。もちっとコンパクトなものを作らないと。それなら、絵も小さくて済む。私の絵は、やはり小さなスケッチブックレベルなのだ。長いものなら、客席置きできる、小さな冊子を何冊か作る、とか。う〜ん、ちょっと考えよう。

 発見。リーディングの際、私は譜面台が自分の右手にないと駄目なのだということ。基本が縦書きの私の詩。左に置くと、文字が外へ外へと向かうので、マイクに向かいにくいのだ。そうかぁ。発見。これからは迷い無く、譜面台は右手に、と言えるぞ。

 出会い。たくさんの人に出会った。もう一度お会いしたい素敵な人達。お一人お一人を上げていると、ちょいと大変。
 ただし、人の顔と名前を一致させるのが苦手な駄目人間。次にお会いしたときにぼ〜っとしてたら、「ほら、あのときの。」と言って下さい。忘れきっているわけではないので、ちゃんと思い出しますから…。(営業には向かない人間だ。)

 感謝。もう、ほんとにね、いろんな人に感謝です。スナさんのおかげで、お誕生日の「おめでとう」もいっぱい言ってもらったし。
 おかげで、一人で過ごした誕生日の寂しさは、どこへやら。今は少し離れたところにいて、直接会えなかった大切な人へも感謝。で、あの詩はやっぱり、そやつのいる所で読んで、「恥ずかしいわ!」という思いをさせてやりたかったのだな〜。