川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

別れの寂しさ、出会いの嬉しさ

ochamatsuri2007-01-08

 今日は、「"つなむ"-繋ぎます紡ぎます-」の新年会。この忙しい時に、と思いつつ、引越前にここだけは顔を出しておきたいと参加。

 と、その前に千里中央へ。母、姉と甥っ子、妹に会う。短いデート。姉親子は明日帰国と言うことで、その前に少しでも会っておきたかったのだ。飲み物のおまけについていたピカチュウのフィギュアに喜んでくれる。イタリアでもポケモンは流行っているわけか。お別れの時、寂しい〜と言う顔を寄せてきて、ちゅっ!可愛い〜。おばさんはメロメロです。

 さて、一路京都へ向かう。不思議な空間、その名も「なぞやしき」。古民家。居住空間であり、ギャラリーであり、イベントスペースであり。座敷で鍋を囲む十数人。ドヒャ〜と盛り上がると言うよりは、腰すえて、落ち着いて盛り上がる感じ。交流会も兼ねているわけで、はじめましての方も沢山。ドキドキ。イラスト、漫画、音楽、書、陶芸・・・ジャンルの違う人たちとの出会いは、なんて素敵。スナさんに感謝。

 引越準備のバタバタ、甥っ子との別れ、初めての方との出会い。疲れと緊張と期待とで、ねじがいささか緩みがち。そこに泡盛が注がれて・・・。フワフワと心地よく帰宅したのでありました。


 「なぞやしき」から帰ってみれば、我が家は「箱やしき」。寝ている間に働いてくれる小人さんが欲しい・・・