巨人の国とか小人の国とかを冒険する人物の名前をつけた、車の買取販売会社のビジネスコミックたら言うものがポスティングされていた。
まぁ、大体こういうのはちょっとこっ恥ずかしくできているもの。まぁ、それはいい。もうすぐ子供が生まれる若夫婦が、ガ○バー大船店で車の買い替えをしてハッピーになると言う物語で、生まれた子供を連れて、車の整備で店を訪れ記念撮影で終わる。で、子供の名前が「利々ゃん」なのだ。店員さんが言う。「そういえば、ガ○バー旅行記にリリパット国って出てくるんですよね」「縁がありますね〜」
すまん。その瞬間、「中島らも氏」が頭の中でグフフっと笑うておりましたよ。