人とばったり会うことが、しばしばある。
今日、詩ボクのために関内へ向かう私は、横浜駅で乗り換え。駅のホームで、向こうから歩いてくる人波の中に、ちらりと覚えのある顔。
あれ？
２げきの照明をしてくれているAさん。私にとっては、同期生。大学では学部違いの同じ学年。当時、私は２げき。A氏はもうひとつの劇団に居た。そんな関係。数少ない、芝居同期と言うべき存在。
で、今は、関東にお住まい。そこから大阪の２げきの照明に来ていらっしゃるのだから、感服。もう何年、この形でやってらっしゃるのかしら？
それはさて置き、ばったり、である。「おぉ」と言うA氏の後ろには、奥様。一緒にサッカー観戦ですか。相変わらず、仲がよろしいですなぁ。
