川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ROUND POETRY PARTY

 もういっちょ、未来日記に現実が追いついたので、編集。

 詩ボクの興奮も冷め遣らぬまま、翌日はROUND POETRY PARTYへ。会場までのルートは・・・一番簡単な方法で行くか、乗り継ぎ乗り継ぎで行くかで、かなり足代が変わる。最近出歩きすぎなので、ここはちょっと節約。しかし、まだ慣れぬ関東の交通機関。別に、表示が不親切なわけではないのだろうけれど、欲しい表示がどこを見ればいいのかが、とっさに判断できないのだね。これは、土地ごとの違い。関東の人が関西に来れば、やっぱり同じような気分で迷うのだろう。
 しかし、時間に余裕がなくなってくると、この迷うと言う行為が楽しくなくなり、ストレスが掛かって来る。落ち着け落ち着け、と自分に言い聞かせる。集合時間に少々遅れて到着。ごめんなさい。

 会場には、ねっとり振り返り合宿明けの人々。「僕達まだ20日の人だから。」うむむ。

 オープンマイクは、結局10人、てんこ盛り。しかし、その順番が可笑しかったな。きいこさん、華奴さん、私が続いてるって、どうよ。ここに池上さんがいたら、もうどうなっていたのやら、と怖い想像。出張singlesになってしまうではないですか。
 あ、読ませていただいたのは『サスペンス』と『白の独白』。赤い詩と白い詩で行ってみました。

 オープンマイクも、メインキャストも、楽しかったなぁ。詩ボクだと一回に一人一編、MCもほとんど入れられない。こういう場だと、一度に複数の作品が聴けるし、その場合の持って行き方とか、それぞれの人達の言葉への向かい方が見えて、楽しくて、勉強になる。いい時間だったなぁ。

 

 終了後は、それぞれの時間を過ごす。やがて、一人、二人と遠方の人から帰って行く。最後は詩ボクビデオの上映会になっていた。前々回の分。映像の中の舞台に、客席に、応援団に、あの人やこの人や。盛り上る中、私もそろそろと失礼させていただく。

 フラリフラリと帰宅。

 あれ?なんか変だぞ?景色が微妙に違う。廊下のコンクリートこんなんやったっけ?




 ・・・ここ、4階だよ・・・




 うちは3階ですっ!

 いやぁ、ドア開けようとしなくて良かった良かった。危ない危ない。



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【ROUND POETRY PARTY】

日時 10月21日(日)OPEN 14:00/START 14:30
場所 Cafe&Bar Round
料金 入場無料(注:1ドリンクオーダー制)

サイト http://www.thepunkysdilemma.com/rpp.html


【メインキャスト】
土屋智行 さん、宗前庸子さん、 庄司不二朔さん、 菊池奏子さん

【プログラム】
☆第一部 オープンマイク(持ち時間1人5分)

☆第二部 メインキャストによるリーディングライブ


 メインキャストのうち、土屋さんは東京代表として、庄司さんは宮崎代表として、前日の全国大会に出場されているわけです。なかなか、濃い〜キャストです。

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