三日続けて言葉にまみれる。
秋元紀子さんと言う方のひとり語り。安房直子さんの「青い糸」。ハープの生演奏で、静かに語る。
夏の花伝舎でこの公演のことを知り、気になっていたのだ。生演奏の舞台って、やっぱり良いなぁ。
自分がやっていることと通じる部分もあり、ついあれこれ考えてしまうので、純粋に観客として居られなかったのは、ちょっと残念。
実は、この公演が気になった理由がもう一つあったのだ。チラシの絵の作者。このお名前は、知っている。同姓同名?いや、もしかして。
予約を入れるときに問い合わせてみる。大当たり!
マイムの大師匠の奥様ですよ〜。
もう十年以上も前、仮面に関する講座を受けていたのだが、そのうちの一回に、大師匠がゲストで来られていた。図々しくも打ち上げに同行させていただき、そのとき、某劇団の女優さんとして紹介された女性。その後、「S水と結婚しました。」とお知らせをいただいたときは、ビックリしたの何の。だって、年の差が、かなりありますよん。
で、大阪の師匠やら友人やらにも報告。皆して「え〜っ!」。その後、更に「え〜っ!」と言うことにもなるのだが・・・。
世の中、どこで繋がるか判りませんね。いやはや。