川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

太っ腹!

ochamatsuri2007-10-23

 ここ数日、上空を飛ぶヘリコプターやら飛行機やらが多い。轟音。基地がらみかな。プロペラ二つのごっついヘリとか、どうみても民間機じゃない飛行機が続けざまとか。生憎、飛行機だとか車だとか電車だとかの知識が乏しいので、詳しい事はわからないけれど・・・。

 さて、先日、お土産の笹かまぼこに大喜びをしていたら、母が「もう一回笹かまぼこ欲しい?」と言ってきた。なんとまぁ、今度は親父殿が仕事で仙台へ。欲しいなら言っておくよ、との言葉に尻尾をブンブンと振った私。昨日の朝、到着。先日とは違う会社のだった事が、母はちょいと釈然としなかったらしいが。はい、美味しくいただきました。どっちが好みかと言われれば、前のですが。基本的に蒲鉾が好きなのです。

 頂き物で幸せな気分でいたら、郵便が届いた。関西の、某大手私鉄から。100周年記念のエッセイコンクールに応募していたのだが、残念ながら入選はならなかったことは既にわかっている。はて、これは何?と思ったら、コンクール参加の御礼にと図書カード。びっくりした。1000円分。応募総数は5000通を超えていたはず。入賞賞金だってかなり出しているはずだから、このコンクールに何ぼ程かけているんでしょう?うむむ、なんて太っ腹な会社なんだ。

 あ〜、あの落ち着いたマルーンカラーの電車が懐かしい。落ち着いた内装が懐かしい。私はどっぷりとあの文化圏で育ったのだなぁと、エッセイを書いてみて実感したのでありましたよ。