川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

贈られる日

ochamatsuri2008-09-23

 昨日は朝からいい香りが漂い、ご機嫌さん。

 散歩がてら、近所のパン屋さんへ。最近出来たお店。作業所で作られたパンが売られている。私の好きなハード系は無いけれど、お焼きパン、ベーグル、おやつパンが、リーズナブルで美味しいのだ。
 お店の人にも顔を覚えてもらったようで、軽く会話を交わせるのも心楽しい。
 会計が終わってふと見ると、レジの横のかごに、小さな袋に入った月桂樹の葉、「一袋100円」。あ、こんなんあったんや。次に来たときに買おっかな、と思ってみていたら、
「どうぞ、入れときますよ。」
 あらら、サービスしてもらっちゃいました。思いがけない誕生日プレゼント。ありがとうございます。
 足取り軽く家へ帰る。

 郵便受けを覗くと、関西に住む友人からの封筒。手作りの、可愛いブレスレット。ベースの色は紫。「むーさんは大人っぽい紫かな」とのこと。ちょいと照れながら、嬉しい。ありがとね。
 しばらくライブが続くので、どこかで身に着けていこうと思う。

 さて、家に入って、晩御飯の用意だ。と、ピンポーン。今度は本が届く。そうそう、この前電話で話してたわね。『カワイイもの好きな人(ただし、おじさんの部)』。ありがとう。
 うちの相方の様子を思い浮かべ、妙に安心感を覚えてしまう。

 夜、いつもよりちょっと早めな帰るコール。ん〜。「ケーキ買って来て」と言う言葉が喉まで出かかるのを、ぐっとこらえる。今年こそ、気を利かせてくれるのでは、と期待。
 やがて、「ただいま〜」と帰ってくる相方。その手には・・・やった〜!ケーキだ〜!

 いや、ね、ケーキバイキングに大喜びするほどのケーキ好きではない(和菓子バイキングなら大喜びだが)。でもね、人から贈られるケーキは嬉しい。お祝いケーキはやっぱり欲しいのだ。

 写真はケーキ!では無くて、さっそく使った新しいお香立てとお香。写真は匂い突きでないのが残念。