川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

大阪へ

ochamatsuri2008-10-11

 先月帰ったところなのに、またもや帰郷。もともと、こっちが先に決まってた。先月のが臨時。
 で、目的は維新派観劇だったのだが、古巣の第2劇場の公演もあると言うことで、ま、ちょうどいいわね。
 かわいそうなのは、相方。一緒に維新派に行く予定だったのだが、2劇を優先と言うことで、断念。ちょうど友人が行きたがっていたので、私の維新派観劇デートは、友人とのデートに変更と言うことに。

 そんな連休の初日。朝、あわただしく横浜を離れて大阪へ。
 相方は心斎橋へ直行して小屋入り。私はひとまず箕面の実家へ。荷物を解いて、ひとしきり休憩・・・って、結局ず〜っと母と喋ってた。
 夕刻、2劇の公演を観るべく家を出る。駅前のたこ焼屋さんは、やっぱり閉まってる。う〜ん、心配だなぁ。
 お店が心配な一方で、既にたこ焼モードになっている自分の胃袋をどうしてくれよう。そうだ、ウイングフィールドの手前にたこ焼屋さんがあったっけ。店員さんのテンションの高さに素通りしていたが、行ってみるか。

 名前が既にテンションが高いなぁ。

「JAZZ&BLUES OCTPUS CAFE TAKOTAKO KING」

 テンション高く迎えられ、

「お飲み物は?」
「いえ、たこ焼だけで」

 この時間に、しけた客でごめんよ〜。12個500円。ソースと醤油、半分ずつにしてもらう(塩やらチーズやらも気になったが、まずはベーシックで)。 美味しゅうございました。ごちそう様でした。
 おでんもあるらしいのだが、メニューが「ほとんど100円」って、ほんまは、いくらなん?気になるわ〜。


 さて、ウイングフィールドへ。第2劇場「三人の単独ライブ」。3人の役者の一人芝居が組み合わされて一本の芝居に仕立てられていると言うもの。3人がそれぞれの挑戦。しかし、まぁ、客席があったかいねぇ。ファン感謝祭の様相。イベント公演としては、これでいいのかな。厳しいことを言い出したらきりが無いからなぁ。客席には懐かしい方もちらほら。打ち上げは何だこれはのテンション。こっちも、なんか、ちょっと変だったわね。誰かにご迷惑をおかけしていたのではないかと・・・ま、いいか(いいのか?)。
 F本さんにお会いできなかったのは残念。