相方とデート。
ちょいと、いやさ、かなり贅沢なお食事。ちょいと早めの記念日デート。ほほほ。
東京にある某ホテルの中のそのお店へ、予約の電話。丁寧な標準語の女性の声。「お電話番号は?」と問われ、思わず、意識的に数字をフラットに読み上げる私(大阪弁だと、上下しますな)。
素早く復唱する女性。
・・・め、めっちゃ上下してはる〜。か、関西の方ですか?
それまでの応対がばっちり標準語だっただけに、電話口でずっこけそうになりました。
お食事は、ゆったり堪能。ともに歩んできた時間の長さにしみじみ。
秋の懐石は、少しずつだけれど、松茸や栗や銀杏が入っている。幸せ〜。お酒も少しいただいて、ほんまにええ気分。実りに感謝。
なにより、飽きもせず、付き合い続けてくれている相方に感謝。