って、写真は昨日の空ですが。
夕方、近所の施設に、1月の稽古のための部屋の手続きに行く。書類を書きながら、キャンドルナイトの話などをする。書類を書き終え、年の瀬の挨拶。
「一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」
そして、
「良いお年を。」「良いお年を。」
それから、クリーニング屋さんへ。向かいには、何やら建物が建ちつつある。
「お向かい、何ができるんですか?」
「セ○ンイレ○ンらしいですよ。2月にオープンだとか。」
「あ〜、やっぱりコンビニ。学生さんがたまりそうですね。」
相方のスーツを受け取り、年の瀬の挨拶。
「一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」
そして、
「良いお年を。」「良いお年を。」
いい言葉だなぁ。良いお年を。年の瀬に、この言葉を交し合うのが好き。すっと背筋が伸びて、すがすがしい気分になる。メリークリスマスの華やぎとは違う、何と言うのかな、静かな明るさを持つ言葉。口に出した瞬間に、良い言霊がふわふわ集うような。
たくさんの人と交わしたい言葉。良いお年を、良いお年を、良いお年を。