お茶祭り企画の名前の由来は?と時々聞かれます。と言うことで、公演時にお配りするパンフレットに載せている、「お茶祭りの心」です。
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♪お茶祭りの心♪
「お茶にしようか」と言ったときに意味するものは、日本茶、紅茶あるいはコーヒー、はたまた「もう少し一緒にいたい」の意だったり。
演劇とはそんな風に様々な形を取ります。いわゆる台詞でのお芝居だけではなく、マイムも踊りも朗読も、人前での生の表現はすべて演劇である。そんな思いをお茶と言う言葉に託しました。
もちろん、お茶でもするように気楽に見に来ていただきたい、と言う思いも。
そして、演劇とは見るものと演じるものが共同で作り上げるその場限りの幻、お祭りであるという思い。
そんな様々な思いを込めております。
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と言うことで、パンフレット原稿やらアンケート原稿やらも出来て、明日は印刷だ〜、ほれ荷造りだ〜、いや稽古だ〜。ワッセ、ワッセと違う意味でお祭り騒ぎの我が家です。