川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

真夜中の騒動

 昨夜のライブ後、あ〜楽しかった、と、のんびりしていられないのが悲しいところでしたな。
 皆々様にあわただしくご挨拶をしてトライを飛び出す。終電には十分な時間だけれど、それだと帰宅時間がえらいことになる。せめて、12時半にはお家に着きたいもの。遠い分、終電がトラブったりすると悲惨やし・・・。
 電車に飛び乗りひと安心。うっかり座って乗り換えミスるとこだったよ危ない危ない。

 家に帰りつく。玄関扉の前で鞄の中の鍵を探してがさごそ、としているうちに、中でカチャリと鍵を開ける音。お、サンキュウ。
 と、相方は外を覗き、「まだやってる?」

 「???」

 促がされて振り返ると、うちの前の道を少し向こうに行った所に、消防車やらなんやらがいっぱい来てる、赤いライトがクルクル廻っている。なんじゃあ?

 どうやらガス漏れ?異臭がするらしい。「近隣の方は窓を閉めて」とか言っていたらしい。ひえ〜、なんですかそれは?こういう時、mixiの地域コミュにはすぐにトピックが立つのね。うむむ、ご近所さんが何人かいるのだわぁと言うことがよく判る。
 消防の無線は、よく聞こえる。「風呂場で○○ppm」とか言っていたらしい。それって、まさか、あれですか?

 ・・・で、まぁ、私が帰ってきたころは落ち着いてきていたようだが、それまでは、かなり大騒ぎやったらしい。相方が気になって外を覗けばお隣の方も顔を出していたらしく、結局、一緒に見に行ったらしい。や、野次馬、もう何やってるんだか。巻き込まれるって事もあるんだから、そう言う現場には近付かないの。まったく、もぉ。コラッ!と言う気分。
 うちのいとこは天六のガス爆発で危ない所だったのだ。そんな話も聞いてるので、ね。

 ほいで結局、なんだったんだろう。ニュースにもなって無いようだし。ん〜。

 少し前に近所で放火騒ぎがあって、その時も前の道に消防車が来て大騒ぎだったっけ。あれも深夜。こういう事の2度あることは・・・と言うのは、無しにして欲しいなぁ。