阪大博物館のエントランスには、「彼」が立っている。琵琶湖水上舞台での公演で、彼がゆっくり歩いてきた姿は、鮮烈でした。その彼を、普通の明かりの中で間近で見る不思議。
ここだけは撮影オッケーとのことで、嬉しそうに２ショット。
展示は、ほんまにほんまに昔の、私の知らない維新派の歴史。いやはや。私が維新派という存在が気になり出した頃のチラシ、それから実際に観るまでに随分時間がかかったが・・・。映像やらチラシやら。教え子のＫ君の姿を見つけてはしゃいだり、衣装をじっくり見つめたり。大いに盛り上がりましたとさ。
