学童にて。
細かい経緯は省こう。女の子2〜3人を相手に遊んでいる中で、「これ、落語やるみたいじゃん。」と口走ったのが運のつき。「じゃあ、やってよ。」
・・・落語を、ですか?
え〜っと、え〜っと。
「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ・・・」
じゅげむの名前は言えるので、友達が誘いに来るところ、お母ちゃんが起こすところ、じゅげむに殴られてタンコブ出来た〜と言ってる間に・・・。
と言う辺りを、もちろんこの場合は大阪弁で。
ああ、私のじゅげむのイメージは竹丸さんなんだなぁと思いながら、なんちゃって落語。
ええんかいこれで、と思ったが、子供は大受け。「もういっぺんやって〜。」ええ?しゃあないので、名前を付けるところもなんちゃってで付け加えたりしながら。
「他のもやって〜」
え、ええ?えらいこっちゃ。え〜っとえ〜っと。
と言うことで、なんちゃって「動物園」。こんな下手くそなんで、ええんかいな。受けてるよ。
なんとも、適当な落語もどきで過ごした夕方でした。
ん〜、あと、なんちゃってで出来そうなの、あるだろうか。
あ、お菊井戸のがあるなぁ。時うどん。ちりとてちん。さくらんぼ。
自分の中で印象に残っている部分を軸に、適当に繋いでそれっぽく喋ってるだけやねんけどね。
徒然亭草若師匠に弟子入りしたいです。