川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

開口一番に

 順番が前後してしまいますが・・・12/20(月)は、オープンマイクのポエトリーイベントの開口一番へ、初参加してきました。

 音楽との共演は、JET POETやこころの温泉でやっているけど、またちょっと音が違うのね、ここは。ドラムなどがあって、バンド!と言う感じ。音の激しさにちょっと戸惑いつつ・・・耳がね、ちょいと大きな音量に弱いのだわ。時々、片耳を押さえないと・・・。

 芝居、パフォーマンス系の人が多いのかな。そんな中で、私は何をいたしましょうか。新作か、旧作か。会場に入ってからも悩んで悩んで、はじめましての人も多いし、自分らしいのを2本。

 愛だの恋だのシリーズの『美味しい目玉焼きの作り方』
 モノ語りシリーズの『三角の詩』

 舞台に上がって、うわ、と思う。客席が全く見えないのね。音楽の音が大きいので、客席の反応が全く見えませんわ。ひゃあ。どう受け止められているのかが判らないまま、客席へ。心臓バクバク言ってましたよ。
 どちらの詩も、当然ながら、詠み方が今まで詠んだ時とは違っているのが判る。特に三角の詩は、今月三回目。詠み比べ。あ、ベンズで聴いて下さっていた方も何人かいたので、聴き比べで楽しんでいただけたかしら。

 初めての場で、ドギマギオロオロしていた私・・・のんべさん、猫道さんが居なかったら、どうなっていたやら。ありがとうございました。
 楽しいパフォーマンスがいっぱいでワクワクしました。また、お邪魔したいと思います。よろしくお願いいたします。