川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お家が遠い

 それは、28日のこと。

 納会で、酔っ払い帰宅の相方殿。開口一番に

「帰れないかと思った〜」

 東海道線に乗ったものの、しんどくて横浜で下車。ひと休み。
 
 横須賀線に乗ったものの、しんどくて保土ヶ谷で下車。待合室でひと眠り。

 再び横須賀線に乗ったものの、聞こえてきた車内放送は

「次は〜横浜〜」

 ・・・戻ってますやん。

 再び横浜駅から横須賀線に乗車。座る。気が付くと

「大船〜」

 ・・・行き過ぎてますやん。


 そんなこんなで、お家が随分遠かったようです。お疲れ様。気が付けば、布団も敷かずにダウン。これこれ。慌てて布団を敷く。

「手のかかる旦那でごめんね〜」

 と言う言葉に、くだらない台詞を思いつく。

「手のかかる夫を、手にかけました!」

 あはははと笑った次の瞬間には、もう、イビキ。早いなぁ。