川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ごほん

 今日は読み聞かせ。
 実は、聞かせる、と言う言葉はあまり好きではない。ほんまは読み語りと言いたいところ。

 今日は日本の昔話を読みたいなと思っていたのだが、さて、何を読もうか、どれを読もうか。
 迷って迷って、「三枚のお札」「ねずみ経」「若返りの水」を読む。
 あ〜、「地蔵浄土」も「絵姿女房」も「海の水はなぜ辛い」 も「たにし長者」も「雪女」も「ねずみの相撲」も読みたかったなぁ。「ふるやのもり」だって読みたい。地元昔話も気になっていたんだけどねぇ。「猫の踊り場」とか…

 また、機会があると良いけどね。

 絵本売り場で手にした絵本が可愛くて、良く見りゃそれが、俳優の沢村一樹さん(ひらがなで「さわむらいっき」となてます)の作品と知り、びっくり。衝動買い。この、物入りな時に、何してるやら。帯には笑顔の沢村一樹さん。「僕が描いたのにお子様にも安心!」って…。いや、ほんと、なんとも可愛いのよ。

 怪談絵本シリーズは、怖くて買えません…。