稽古の前に芸能花伝舎へ。表現教育仲間のDさんと打ち合わせである。
日曜に、親子向けの演劇ワークショップをやるので、プログラム内容の検討。
学校でやるのと違って時間に余裕があるのがありがたい。だらだらやっちゃあいかんけどね。
で、プログラム終了後に、15分ほどパフォーマンスを、と言う事で、ひとり語り芝居「蜘蛛の糸」をやることにする。公演自体は、大人相手でやっているので、実は子供向きのネタって持って無いのよね。持ちネタの中で、子供でも受け入れられそうなのは、「蜘蛛の糸」くらいかなぁ。…まぁ、一人芝居「ある朝目が覚めると」も出来なくはないが、今回のオーダーは語り物、なので。
と言う事で、キッズ和太鼓とチャクチャの出番でございます。太鼓がいい音を出してくれますように。…一度、湿度が高くて、すかすかな音だった苦い思い出があるのだわ。