川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

空からの使者

ochamatsuri2013-02-18

 死者が出なかったのは幸いでした。
 日本であれがあった場合、さて、とっさに何だと思うのかしらね。
 「テロ」「爆撃」「戦争が始まったと思った」と言うロシアでのインタビューの答えを聞いて思うのでした。「核戦争の始まりと思った。広島では、まず強い光があったと聞いていたので」
 大学では、爆弾テロに対する避難訓練もあるそうな。
 …まぁ、マヤ暦の事を思い出したり、「アルマゲドン」を連想したりと言う答えもあった訳だけど。

 日本で同じことが起きたとしたら、どうなのかな。隕石、彗星、飛行機の墜落とかが先に出そうな気がする。平和な証拠と考えるのか、呑気過ぎると考えるのか。

 空に光る物を見て、怯える子が居る。夕方、遠くを行く飛行機や飛行機雲に夕日が当たり、小さく赤い光に見える事があるのね。そのうち飛行機であることが判って安心してたけど、どうやら、基本的にそういうのを見ると隕石?彗星?と不安になるらしい。
「だって、恐竜はそれで滅びたんだよ」
 また、怯えてるんだろうか。それがちょいと気掛かりな今日この頃です。

 写真は全く関係無く、一週間ほど前の夕方の空。