川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

風と風と風と

ochamatsuri2013-10-16

 早めにセットした目覚ましより先に目が覚めてしまったのは、風の音の所為。ひゅんひゅんひゅ〜んご〜……途切れることの無い風の叫び声。
 しかし、雨は降って無さそうだなぁ、と思いながら起き上がる。
 ひたすら暴風暴風。
 やがて、外は明るくなってくる。陽射しすらある。バス通りと街の様子を見ようと玄関を開け……あ、開かないっ!風に押されるっ!やっと少し開いたら、今度は吹き込んだ風で扉は一気に大解放。今度は閉められないっ!
 ひゃ〜。
 と騒ぎながらも、その風でどんどん雲が飛ばされるのが判る。青空が広がっていく。さぞや美しい富士山が……



 うわぁ〜。



 しばし呆然。慌ててカメラを取りに部屋の戻る。再び扉と風とのひと悶着で外へ。風で煽られて、なかなか手元が安定しない。じたばたしながら撮りました。
 おっと出掛ける時間。
 出掛ける時には、虹は伸びて、しっかり弧を描いておりました。いやぁ、ええもん見せてもらいましたわ。

 学童では、出勤をあきらめた親御さんもいらっしゃるので、少な目。と言っても約25人の子供たち。午前中は、お昼ご飯のカレーとサラダ作り。午後、風もましになって、外遊び。公園は、折れた枝でいっぱい。走りにくいったらないわ。
 足が遅くて、万年鬼が悲しかった事もある子供時代。今は、子供相手の万年鬼が、なかなか楽しいのでございます。

 今日の名言by小学生。
「むー、ばあちゃんアップしてるね」
 ……つ、疲れが見えましたかね。