新年あけましておめでとうございます。
31日に戸塚を出て、大阪の実家に帰ってきております。
初詣は、父の発案で、池田の住吉神社。かつて曽祖父が神主をしていた所であり、祖父母の出会いの場であり、子供時代の父にとっては遊びに行く場所であった。父のころにあった池などは無くなっているのだけれど、このあたりでこんな風に遊んだ、と言うような話を聞けるのは面白かったです。
最寄駅は石橋。
つまりは、旧制浪高に通った父にとっての思い出の場であり、私にとっても学生時代からの思い出の場。つまり、祖父、父、私と3代続いて待兼山通いだったわけだが、3代目がこんなんでごめんよ〜。
「お父さんのころにはここにこんなお店があった」「ここは何もなかったなぁ」「ここを通って帰ったんや」
父とはすれ違いが多い私だけれど、学生時代の思い出の地と言う共通項は、ちょっと嬉しいのです。
写真は、自宅玄関。小さな鏡餅の上には葉付きミカン。ん?馬が食べてる〜。
さて、相方の実家にも行くわけで、年が明けてからのお節作り(筑前煮と紅白なますぐらいだけどね)〜。
箕面の弁財天さんにもお参りしなきゃ。
のんびり〜とは程遠いお正月でございます。