川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

うまうま

ochamatsuri2014-01-01

 新年あけましておめでとうございます。

 31日に戸塚を出て、大阪の実家に帰ってきております。

 初詣は、父の発案で、池田の住吉神社。かつて曽祖父が神主をしていた所であり、祖父母の出会いの場であり、子供時代の父にとっては遊びに行く場所であった。父のころにあった池などは無くなっているのだけれど、このあたりでこんな風に遊んだ、と言うような話を聞けるのは面白かったです。

 最寄駅は石橋。
 つまりは、旧制浪高に通った父にとっての思い出の場であり、私にとっても学生時代からの思い出の場。つまり、祖父、父、私と3代続いて待兼山通いだったわけだが、3代目がこんなんでごめんよ〜。
 「お父さんのころにはここにこんなお店があった」「ここは何もなかったなぁ」「ここを通って帰ったんや」
 父とはすれ違いが多い私だけれど、学生時代の思い出の地と言う共通項は、ちょっと嬉しいのです。


 写真は、自宅玄関。小さな鏡餅の上には葉付きミカン。ん?馬が食べてる〜。

 さて、相方の実家にも行くわけで、年が明けてからのお節作り(筑前煮と紅白なますぐらいだけどね)〜。
 箕面の弁財天さんにもお参りしなきゃ。
 のんびり〜とは程遠いお正月でございます。