川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

終了!

 楽園王公演、無事、全日程終了いたしました。
 ご来場の皆様、気にかけて下さっていた皆様、本当にありがとうございました。

 蓋を開けてみれば、連日の満員御礼。ありがたや。ネタバレになるので書いていませんでしたが、今回の私、衣裳はなんと、

 メイド服〜!



 しかもミニ!



 おまけにパニエも付いて、ふわっふわ。




「怒られませんか、世間に」
 と、思わず周囲に確認しましたがな。

 役は、百貨店の売り子、なんですけどね〜。見に来てくれた知り合いの第一声がことごとく「衣裳が(^皿^)」
 え〜い、芝居を見て下さい、芝居を。 
 いや、まぁ、あの衣裳に助けられた部分が多いのは確か、ですよ。「メイド服はどう?むーさん似合うと思うから」と 言った演出はさすが、と言うべきか?
 うん、楽しい役をいただきましたよ。遊ばせていただきました。長堀さんに、感謝。4月のお茶祭りへのスタッフ協力、よろしくお願いいたします。

 2011「仮病ガール」に続いての共演者の皆様、今回初めてご一緒した皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
 シーンを繋ぐ役どころ故に、皆様と何らかの関わりを持てる楽しい役どころでもありました。

 さて、今日はオフ。でも、夜は読者会。課題図書の『百年法』は、どこまで読めるのかしら。あとは、学童に、表現教育のアシスタント。土日は、毎年この時期に入っている、バイト。あ、あれ?休みが無いや。お茶祭り企画の制作も動かさないと。えらいこっちゃ〜、やりまっせ〜。




 ……それにしても、自分を追い詰める役では無かったので精神的な負荷はあまりなかったはずなんだが、なんでしょうね、この疲れは。なんの神経を使ったんだ?……と、取り敢えず、洗濯やって、『百年法』読んで。
 あ、判った。昨日の打ち上げ、終電時間が迫っているのに思わず獺祭を頼み、短時間で飲みきり、新宿までダッシュしたからだ。な〜んだ、そうかそうか(←あほ……)