Cafe Slow Osakaは、もとジュース工場。よく見ると、その痕跡があちこちにあったりして、それを見るのも面白かったりします。
そうそう、今回は、舞台背面の窓が、ね。過去2回の公演では、スクリーンで隠しておりました。写真は2008年に初めて下見させていただいた時のもの。うむむ、中２階？下の空間はこんなにすっきりしていたのか。今、いっぱいいっぱいだぞ。うん、確か、中２階の中もかなり空いていたよな。
ほんとは窓を生かしたかったのだけれど、暗転が出来なくなる。完全暗転は望んでいないけれど、さすがに舞台後ろから明かりが入るのは……。少人数体制のお茶祭りでは、あそこを目張りして、と言うところまでは手が回らない。やむなく、窓は諦めておりました。
が、今回、ふと見ると、あ、あれ？もしかして窓の外、目張りしてます？「あ、そうなんですよ〜」芝居で使うところも増えて、どうやら目張りのままに。やった！とスクリーンを上げて、ついに、ついに窓公開！となったわけです。
ん〜、となると、この窓にも何か置きたいよな。
もともと、さと子さんの写真エリアに配置するための動物小物は持ってきていたのだが、それに加えて、実家に置いてあった小物やら石っころやらを持ち込む。ちまちま、こまごま。
さと子さんのミニ写真展にもあれこれ。
