「おはようおかえり」「よろしゅうおあがり」そんな言葉が、ふいに懐かしくなる。『銀二貫』を見た所為だな。公演の差し入れに貰ったのは「大阪言葉せんべい」（せんべいは、もちろん、卵せんべい系）。「ごんた」「てんご」うっかり学童で使ったら通じへんな。
そうそう、子どもの頃、小さい子が遊びに加わる時「ごまめ」と言うルールがあったが、学童で見てると、それに類したルールは無さそう。調べると関東でも呼び方は違えどそう言うルールはあるみたい。ってことは、これは時代差？年齢が違う子供が混ざって遊ぶ機会が減っていると言う事か。
小さい子は出来ないからダメ、ではなく、小さい子をどうやって混ぜて、ルールを覚えさせてあげるか。これ、大事な力だと思うのだけど。
