川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

伊香保日記・2(食)

 伊香保、ですよね。山、ですよね。お夕食は、海の幸もしっかり。
 一日目のお夕食、アワビステーキも、鱧の天ぷらも、ウニも、美味しかったですよ。でも、ちょっぴり疑問も覚えるのでございました。
 で、目をひいたのが、茗荷黄身寿司。愛らしい姿です。

 止め椀は、地元名物おっ切り込みうどん。

 二日目の朝食はバイキング。和洋取り混ぜ色々。うん、初日はご飯にしよう。蒸し野菜が嬉しい。二泊するので、次はパンにしようと思う。なぜか、朝からチョコレートファウンテンまで……朝っぱらから?と言いつつ、ええ、いただきましたとも。

 お昼は石段街で。豆腐茶房だんだん。伊香保の手作り豆腐、段々豆腐のお店。段々豆腐……店主は地元の公務員であったそうな。56才で徳富蘆花記念文学館長を退職し、体を動かして働ける豆腐職人を目指して修行されたとか。豆腐尽くしのランチ、御馳走様でした。