川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

詩の仲間

 昨日は「ししん」第一回に参加してきました。
 各自、自作詩を一人二編、作者名を書かずに持ち寄り、作者名を伏せた状態で朗読&黙読。点数を付けていく。句会の詩版ですな。会場は、谷中銀座を抜けてちょっと行ったところ。ケープルヴィル写真館&カフェ。
 初めての場所。落ち着く、ええ感じの空間でした。まずは、カレーをいただきました。お芋がモチモチ。ん?ジャガイモではなく里芋でした。美味しい〜。里芋好きとしては、たまりません。

 さて、詩。一番新しいのと、「文字で読んで判る詩だよね」とライブではあまり詠んでいないのを持って行く事に。
 私の詩は、基本がライブなので、文字での評価を探りたかったし、他者に朗読されるのも面白い体験でした。
 参加者6人、12編の詩。一編が二位獲得。順位よりも、この詩が思っていたより受け入れられるのだと言うことが嬉しかったのでありました。
 しかし、谷中銀座は誘惑が多いなぁ。今回はぎりぎりで行ったけど、次回は早めに出て、ゆったり散策、寄り道してしまいそう。