川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

出掛けたよ

 荻窪の六次元と言うスペースにお邪魔しておりました。
 前橋ポエトリーフェスティバルと言う催しがある事、その紹介の座談会&オープンマイクがあると知り、出掛けたわけです。
 まずは、初めての場所にドキドキ。知らない顔ばっかりでドキドキ。始まるまでの身の置き所の無さったら……。その後、何人か知った顔が現れて、ほっとする。始まった座談会は、刺激的で面白く、楽しく拝聴。 
 オープンマイクにはしっかり参加。

 しかし、オープンマイクも終了後の交流の時間、気付くと知らない方ばかり。どこの同人にも参加してない私は、アウェイ感半端なく、オープンマイクで前に立った時以外、ろくに他の方と交流出来ず、へたれモードでござんした。失礼するタイミングを逃したとも言う。
 こういう所、ほんと成長しない。失礼いたしました。
 一方で、前橋ポエトリーフェスティバルはかなり気になる。ん〜、5月のスケジュールは……。

 実は、一日頭がず〜んと重たかったわけで、それも、今日の行動の原因ではあったのかな。
 緊張の所為かと思っていたが、戸塚まで戻ってきたら、激しい風もおさまり穏やかな空気。頭痛もおさまり、あ、そうか、低気圧の所為かと気が付く。

 ちなみに、今日のオープンマイクでは、私には珍しい「しっとり系」の作品。お天気に合わせて春の雨の詩「ふるよ」。学童保育での百人一首ネタを喋ってからだけどね。
 枕が必要な、落語体質です。