川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

殺陣だって

 定番コースの後は、石橋へ。古巣の稽古に顔出しです。

 着いてみると、殺陣を習っている劇団員による、殺陣講座の真っ最中。きゃあ、それ、私もやりたいっ!と、混ぜてもらう。
 斬って斬られて。嬉々として斬られます。やられ役の面目躍如ってもんです。殺陣も芝居も、受ける側でシーンが決まるのです。
 最後は二人で八手の殺陣を作ると言う課題。テンション上がる上がる。伊達に時代劇おたくではありませぬ(^.^)b
 木刀も、少し触らせてもらって、血が騒ぐ騒ぐ。あ〜、長もの欲しいなぁ。竹刀振りたい。大学の体育でやっただけだけの剣道だけど、素振り、したいなぁ。

 稽古後半は、基礎に立ち返ろうな稽古。インプロの「オファーを受ける」をじっくり自覚しながらやる。
 昔、私が2劇の稽古仕切ってた時のをもとにして考えたプログラムだったらしく、そうか、あの頃やってた事がちゃんと生きているんだ、と、ちょっと嬉しくもあったのでした。

 稽古後は…翌日の宴の準備があると言う事で、いつものお店には行かずに解散。
 こちらは準備は出来てるので、ならばと二人でいつものお店へ。軽く呑んで食べて。
 充実の一日でありました。