永青文庫へは、雑司が谷駅からテクテク徒歩で。途中で気になったあれこれ。住所的には、目白台ですかね。
お洒落な卓球場がありました。気になって調べてみたら、もともとは和洋菓子店だったらしい。創業70年、二代目の店主が子供も社会人になって、役目は果たした。これからは念願だった卓球場を、とお店を閉めて、同じ場所でオープンさせたんだそうな。
ポツリポツリと、気になる建物があります。
そして、お江戸は坂が多い。
そんな街を、ボンベを背負って走る、消防士さん。日々の鍛練が街を守ります。
永青文庫も坂の途中。良い景色です。
永青文庫のすぐ近く。フェンスに竹の花筒。風流ですなぁ。