川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

冬料理

 冬は、ちゃんと寒くなってくれないとね。
 と言うことで、気温が下がってきた先週、ようやっと食卓にかす汁が登場いたしました。
 酒粕は、板粕が好みの我が家。分厚いのではなくて。トースターで焼いておやつにも食べるから。
 ところが〜、近所のスーパーにあるのは、分厚いのか、崩してあるのか。ん〜、ん?酒屋さんに袋詰めの酒粕。板粕のばら(割れ煎餅袋詰め状態)のがありました。だからこれは、あくまで形状故に選んだのであって、流行の獺祭の酒粕だからって訳では……。
 鮭あらもひと盛り買って、ご機嫌な先週でありました。

 残っていた小豆でお善哉もこしらえました。

 さて、更に冷え込んでいる本日は、ブリね〜、ブリあらが安くてご機嫌ね〜。でも、ブリ大根ではなく、もう少し、重いのが欲しいな。がつっとした感じ。あ、そうか。
 と言うことで、本日はブリごぼうにございます。

 和歌山の小学生がひらがなで「ごぼう小学校」と書いているのを見た時、御坊小学校と脳内変換できるのは関西人だから、かな。
 とっさに「牛蒡小学校?」と関東の方は思ったそうです。
 牛蒡小学校、大根小学校、人参小学校……ん、なんか楽しそうだ。