川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

鬼は家に

 学童での豆まきは、上級生が張り切って鬼役をやってくれました。
 最初は、張り切ってる子と「やれば〜」と言う子だったのだが、オマケのガムに乗せられたか、急にやる気になり、準備しているうちに楽しくなってきたらしく、「これ使っていいよね」とバットやらラケットやらを手にいそいそと廊下にスタンバイ。
 部屋の中では、落花生を手に待ち構える下級生たち。
 いやぁ、なかなかのバトルでした。

 終わって半分サイズにした巻き寿司食べて。指導員が食べていると喋らせようと子供達が張り切るのが面白くて、自分はさっさと食べ終えて、他の指導員さんが食べ始めると「○○が食べ始めたよ〜」と宣言する卑怯者の私でありました(笑)。

 さて、帰宅して、我が家の節分。

 玄関先で相方と交代で鬼面かぶって、豆のぶつけ合い。
 ん〜、年の数を食べるのは大変だわ。小学生は、「もっと食べたい〜」なんだけどね。
 そうそう、帰宅途中に通りがったおうちから、賑やかな豆まきの声。きゃ〜、ばたばた。玄関ドアバタン、どんどんどん、きゃ〜!楽しそうでした。