川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

いとこと

 千葉に、いとこ夫妻が住んでいる。こっちに越してきてからは、よく公演を観に来てもらったりして交流が続いていたのだが、またしばらく会えなくなるねと、いとこ会。

 いとこ夫妻と、東京出張の妹と、同じく東京出張の相方も参加して、八重洲の「帰農庵 時代おくれ」なる、野菜を中心とした居酒屋さんへ。


 いやぁ、良いお店でした。鱧が出てきてテンションが上がる関西人たち。まぁ、「え?鱧って関西だの食べ物なの?」とすっとぼけたことを言うているのも一名いましたが(笑)。



 日本酒の品ぞろえが良かったのも嬉しいところ。店長さんが、とても嬉しそうにお酒の説明をして下さるのです。で、何が良いって、1号だけでなく、5勺(しゃく)と言う少量もあるところ。割高にはならず、ちゃんと半額。色々試せて楽しかったのでした。
 福井のお酒と言うことで、「花垣」もあったら嬉しいなぁと言う話から福井のお野菜の話へ。もう、それはもう、大野の里芋を推しましたよ。上庄の里芋、最高ですよ、と。
 それにしても、良いお店でした。日本酒とお野菜と。堪能〜。

 お酒分、いとこ夫妻にご馳走になってしまったような。ご馳走様でした。