『詩と思想』11月号が届きました。どきどき。依頼されて書くエッセイと言うのは初めてのこと。
先日のポエケットでゲストとして朗読した際に依頼を受けたものが、ポエトリーマーケット特集に掲載されております。
自分の書いたものより、そのポエケットについての他の方の文章が気になるわけですよ。自分の朗読がどんな風に受け止められたのだろうか、と。
で、そうやって他の方のエッセイを読んだ結果として、自分のエッセイがかなり浮いてるよなぁと思う。まぁ、ポエケットほぼ初心者のドギマギが伝わっていればいいのか。それにしても、浮いてる。絶対これ、浮いてるよな。……私らしいと言えば私らしいのだが。これがまた、どう受け止められるのかが気になるってあたりが……腹をくくれ、私。