川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

おぜんざい

 目下、ひょいっと憩いに行けるカフェが2軒。
 そのうちの一軒、こまめさんへ。和三盆のクッキーが美味しかったので、それと日本茶のセットでと思っていたのだが、ん?おぜんざい?いつの間に?
 雪のちらつく寒い今日。これは、もう、頼むしかないでしょう。

 あら、ちょっと予想外な浅めの器。お餅がしっかりどんっと。面白い。そして、和三盆クッキーも一個付いてるじゃないですか。嬉し〜い。素直に喜んでしまいました。
 ゆったり落ち着く店内で、あれこれ決まった予定と稽古スケジュールの整理。Poetry Slam Japanと「世莉さんといっしょ」と今朝決まったのと。うん、1・2月に三本の稽古が並行で進むことになる。PSJの稽古のスケジュールを一部変更。取っていた近所の施設で変更の手続き。
 さて、下半期をどうするか。そこの想定もノートに書きだす。あれ?結構、ハード?ここに、某プログラムの受講も目論んでいるわけで、う〜む、よく考えて動かんとなぁ。
 美味しいおぜんざいとクッキーで、おつむの回転が良くなっていたようで、この先の動きの絵がなんとなく見えてきたのは幸い。慌てず、落ち着いて、ひとつひとうしっかりと、と心で唱え、ごちそうさまでした〜。
 で、レジで店主さんと言葉を交わす。私より少し年上の女性。息子さんが、どうやら我が母校を志望しているらしく、つい、キャンパス話。吹田キャンパスのレストランの話とか。
 更に、「こまめ」と言う店名の由来はお豆が好きだからと言う話が出て、あんこ好きとしては、ついそこに食いついてしまうのでした。御座候とか鳴門鯛焼きとかコンビニお赤飯おにぎりとか……
 結局、精算済ませてから、その場でずっと立ち話で盛り上がると言う(笑)。