川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

十三

 「1足す3は十三(じゅうそう)、脳に異常はないようだ」
 大阪の、下手したら北摂の人間でないと判らない台詞を名古屋公演でかましたのは、我が古巣の第2劇場。
 と言うことで、午後は十三(じゅうそう)ですよ〜。茶淹さんですよ〜。やっぱり、ここでお茶を飲むのが好き。いや、まぁ、ここでお茶を飲むと、ほとんどお喋りタイムになってしまうのだが。
 今日も、妄想話で盛り上がるひと時。いや、ふた時?

 お茶は高知の沢渡茶。仁淀川に惹かれたのは、有川浩の影響であることを否定しませんよ。お煎茶らしいお煎茶と言われたけど、成る程。三煎目までしっかりした味わい。
 実は、お昼はビュッフェ。結構しっかり食べていて満腹感ありあり。癖の強いお茶より、これにして正解だったなぁと思う。
 そして、実現に向けての現実的な話も、もちろん。今年の後半に向けてひっそりと、動き始めるのです。うふふ。

 帰りには、せっかく十三に来ているのだから喜八洲、もいいけどね、今日はこちらの気分です。今里屋久兵衛の十三焼き。旨し。