「記憶の劇場」関連演劇公演 まだ生きてゐる | 大阪大学総合学術博物館
3/4、母校、阪大での公演に出ることになりました。
無料ですが、それほど大きくはない懐徳堂スタジオでの一回限りの公演です。ご興味のある方は、お早めにお申し込みを〜。
森本薫と言えば「女の一生」。大阪出身ということも、他の作品が面白いと言うことも知りませんでした。
「女の一生」は戦時中に書かれたため、戦後、幕開けと終幕が書き換えられております。その部分の初演版と戦後版、短編作品、奥様への書簡などを構成して上演いたします。
私は、「時間について」と言うエレベーターの中でのやり取りと言う作品部分に出ております。