川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

粋な後ろ姿

 小松原様は、もうちょっと大きな体躯のおじさまのイメージだったけど、実際、三十前後と言う設定なら、森山未來君は年齢的に合うんだな。って、もう三十過ぎてるのかぁ『WATER BOYS』からの年月が……はっ、あの時のライバル役は瑛太さん。今回は、その弟の永山絢斗さんが(笑)。
 で、未來君の小松原様、なんだよ、あの色気は。源斉先生のほんわかした雰囲気との対比がまた、良いではないですか。
 ラストシーンでの、ちょっと千鳥足でふらりと帰っていく後姿が、なんともセクシーだったのですよ。後姿が絵になるって、大事。
 録画したのを見ている旦那の横で、つい、もう一回見てしまい、つい、また感想を呟いてしまうのでありました『みをつくし料理帖』。