川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

結果報告

 ポエトリースラムジャパン大阪大会、残念ながら、一回戦敗退でした。
 24名を4つのブロックに区切り、各ブロックの上位2名が準決勝へと言う一回戦、残念ながらCブロック3位。
 最終的に決勝での上位2名が全国へ。倉敷からの脱兎さんと、名古屋から江藤莅夏さん(来月の名古屋でのライブでご一緒します)が全国へ。
 そして、全国大会に送り出される3人目、会場賞。上位2名を除く22名への投票。なんとこれが、3人が同点で並ぶと言う……。
 スタッフが協議を重ね(さすがにこれは、想定外であった模様)、smokeさんに。
 いやぁ、この同率3人に入っていたのですけどね〜。口惜しさと、ちゃんと届いたんだなと言う嬉しさ。うん、全国を逃したのは前回優勝者としては残念だけれど、この、届いた実感を最後にいただけたのは、ありがたし。次への励みになります。
 会場賞の投票用紙には、ひとことコメントを書くところがあって、もう、これが嬉しいのなんのって。
 あ、もう一人の会場賞候補は針野きるとさん。私、この方に一票入れたのですよね。これも、嬉しかったこと。とても素敵なパフォーマンスでした。
 終了後、有志打ち上げ。お店に入る気分じゃないねと、近くの公園で乾杯!


 ……って、この北野高校前の公園は、CafeSlowOsakaでのお茶祭り企画公演の時に走りに来てますってば(笑)。
 写真は、まだ始まったばかりのもの。この後、もろもろの処理を終わらせた方々、もちろん、PSJ代表、長老村田氏も参入。
 お酒やおつまみを買い込んでいる中、ちゃんと虫よけを買ってきた八和詩めぐむちゃん、さすが。助かりました、ありがとう!

 口惜しさと、嬉しさと、楽しさと。もちろん、自分のパフォーマンスへの反省はあり。それはもう、一回戦落ちた段階で客席で他の方々のを見ながら頭の中はぐ〜るぐるしてましたがな。それも含めて、良い一日でありました。